ロードマップでもあり評価制度でもあるGTSS。システムエンジニアといっても様々な専門分野があります。弊社では、各専門分野ごとに17段階で評価できる仕組みを作りました。
業界における自身のSEとしての力(レベル)が客観的に把握できます。業界における自身の立ち位置を把握したうえで、レベルアップを目指していただければと思います。次のレベルに上るための、経験値が詳細に定義されているため、一つ一つをクリアしていく努力をすることで、レベルが上がっていきます。レベルが上れば、自身の価値が上がっていくことになります。
評価制度でもあるのため、レベルが手当に直結します。努力しレベルを上げれば、収入も上がるという仕組みです。
職種 | セールス | ITSP | APSP | CS | ITSM | Cloud | ||||||||
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専門分野 | セールス | プラットフォーム | ネットワーク | データベース | システムマネジメント | コミュニケーション ユニファイド |
アプリケーション | カスタマーサービス | スペシャリスト プロダクト |
マネジメント ITサービス |
クラウド | |||
level | 経験 (目安) |
PJ ポジション |
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5 | 3 | 10年目〜 | PM | |||||||||||
2 | ||||||||||||||
1 | ||||||||||||||
4 | 5 | 7年目~ | PL | |||||||||||
4 | ||||||||||||||
3 | ||||||||||||||
2 | ||||||||||||||
1 | ||||||||||||||
3 | 5 | 3年目~ | 主担当 | |||||||||||
4 | ||||||||||||||
3 | ||||||||||||||
2 | ||||||||||||||
1 | ||||||||||||||
2 | 3 | 1年目~ | アシスタント | |||||||||||
2 | ||||||||||||||
1 | ||||||||||||||
1 |
レベル | ビジネス貢献 | プロフェッショナル貢献 | ||||
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メイン | サブ | テクニカルスキル | フェーズ | ポジション | ||
シニア | 5 | 5-3 | 企業内のシニアクラスプレイヤー | 要件定義 基本設計 SLA |
チーム責任者 | ・ビジネス拡大に向けた行動がとれる ・顧客との強いパイプを持っている。 ・顧客活動ができる ・メンバの工数管理ができる ・社内講師、技術のノウハウ化 |
5-2 | 高度な知識・技能 | |||||
5-1 | 要件定義、基本設計業務の経験 | |||||
4 | 4-5 | 高度な都筑・技能 | 要件定義 基本設計 運用改善 |
リーダー | ||
4-4 | 非定型業務~基本設計までの幅 +リーダーとしての業務経験 |
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4-3 | ||||||
4-2 | ||||||
4-1 | ||||||
ミドル | 3 | 3-5 | 応用知識・技能 | 基本設計 詳細設計 構築 障害対応 |
SE (独力で業務ができる) |
・後輩指導ができる ・自身の経験をよりアピールできる ・環境の状況の報告 ・自身の工数管理ができる |
3-4 | 非定型業務~基本設計までの幅 | |||||
3-3 | ||||||
3-2 | ||||||
3-1 | ||||||
2 | 2-3 | 基本的知識・技能 | 構築 オペレーション |
アシスタント | ・自らスキルアップを考え行動ができる | |
2-2 | 定型業務の経験 ※定型業務:手順書をもとにした |
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2-1 | ||||||
エントリ | 1 | 最低限求められる基礎知識 | ・勤怠に問題がない ・報・連・相や勤怠態度に問題がない |
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上位指導者のもとでの作業経験 |